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Cinquième jour | 5日目 La ville de Paris



2014年冬

雨のパリ


フランス パリ


シテ島から南に・・・。雨の中、サンミッシェル界隈を歩きました。

冬のパリ



冬のパリ

冬の枯れた樹木も、建物と良く合います。


冬のパリ

樹の影が壁に映ったように、ペイントされています。


冬のパリ


パリ フランス 石畳


雨の日は特に石畳が美しい。


冬のパリ

地面も雨でしっとりして、風景が絵のように見えます。


Quatrième jour | 4日目 MAISON&OBJET

Paris Île de la Cité

パリ、シテ島

シテ島の歴史は、紀元前1世紀にさかのぼり、
10世紀末には行政機関も設置され王権の中枢となったようです。

ノートルダム大聖堂や、今回初めて中に入ったサント・シャペル教会・・・
ゴシック建築の見どころがたくさんあるシテ島を歩きました。

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メトロのホームもクラシックな雰囲気です。


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観光地だけあっておみやげ屋さんがずらっと軒を連ねています。

パリの冬の樹



パリの風景

遠くに、サント・シャペルと裁判所が見えます。


教会

礼拝堂、聖母マリア像


教会

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サント・シャペルの中の素晴らしいステンドグラス。

15のガラス窓には創世記からキリストの復活までの
人類の歴史が描かれているようです。



Au Vieux Paris

オーヴィユパリ、冬は藤の木がすっかり葉を落としていますが、
それがまた絵になります。

フランス パリ

フランス パリ

フランス パリ

フランス パリ

鳥などのオブジェを飾ったり、アスファルトの隙間に花を植えたり、かわいいオーベルジュです。



Troisième jour | 3日目 MAISON&OBJET



BLANC  D’IVOIR ブランディボワール  Nouveauté



BlANCDIVOIREのブース

ブランディボワールの今年のトレンドは、リゾート感溢れるカラーコーディネイト。

メインエントランスにレイアウトされたベッド。
マットなオレンジ、ブルー等のフランス色が目を引きます。

BULANCDIVOIREの新作

白い漆喰の壁や木の床にソファやベッドをこのような配色でポイントを置くと、
南仏の太陽を感じるお部屋が演出できそうです。



こちらも今年の新入荷アイテム・・・
定番のコンソールとナイトテーブルです。

BLANVDIVOIREの新作(購入)

BLANCDIVOIREの新作購入

使い勝手も改良され、
安心してお使いいただける商品になっています。


やはり、この色の組み合わせはブランディボワールらしくて、しっくりきますね。

フランジュールの店舗でのご紹介を、ぜひお楽しみに。



Deuxième jour | 2日目 MAISON&OBJET



本日はMaison&Objet初日。

フランスのメゾンエオブジェ Maison&Objet

フランスのメゾンエオブジェ Maison&Objet

毎年、拡張されているホール、
このサロンのために改善され大きくなっているような気がします。


いつもの7号館のエントランス。とてもスタイリッシュです。

メゾンエオブジェ。フランスのインテリア見本市



南仏のブランド、CoteBastide コテ バスティドのブースに来ました。
フレグランス、リネン、インテリア雑貨をチェックします。

コテ バスティド。フランスのフレグランス、インテリア

コテ バスティド。フランスのフレグランス、インテリア

コテ バスティド。フランスのフレグランス、インテリア

コテ バスティド。フランスのフレグランス、インテリア

キャンドル、オードトワレ、ソープ、バスジェルなど、
同じ香りで揃えられるのが魅力ですね。
いつもながら、癒される香りとパッケージです。

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コテバスティドのインテリアアイテム


すみれの並ぶテーブルに、新作の白い陶器。清々しいです。

白い陶器。テーブルコーディネートに


ジャルダンシリーズのハーブ系フレグランス、バーベイン・タイム・ミント。

フレグランス ジャルダンシリーズハーブ系


そしてフラワー系のフレグランスは、リラ・ジャスミン・ジュネ・・。

フレグランス ジャルダンシリーズフラワー

印象的なパッケージで登場です。



続いて、クリスチャンヌ  ペロションのスタンドです。

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いつも仲の良いファミリーです!

イタリアの陶器、インテリアに。


今回も素晴らしい作品ばかり。
落ち着いた色合いと質感が、何とも言えません。

ペロションの陶器はフランジュールの店舗でも人気が高いアイテムです。

イタリアの陶器、インテリアに。

イタリアの陶器、インテリアに。



南仏アヴィニョンのヴォックスポプリのスタンドも。

南仏 フランスのインテリア、VOX POPULIのオブジェ

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南仏 フランスのインテリア VOX POPULIのシャンデリア。


オブジェのシリーズが増えて、パスカルワールド全開。
不思議の国です。

南仏 フランスのインテリア、VOX POPULIのオブジェ

南仏 フランスのインテリア、VOX POPULIのオブジェ

南仏 フランスのインテリア、VOX POPULIのオブジェ

南仏 フランスのインテリア、VOX POPULIのオブジェ

Premier jour | 1日目 La ville de Paris




今回もMaison&Objetのために、パリを訪れました。

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展示会前日、いつも立ち寄るボンマルシェを覗いてきましたが、
LE GRAND EPICERIEの食品館が全館大規模リニューアルしていました。

ボンマルシェ

デパートの食料品売り場とは思えないほどスタイリッシュで、
何かの展示会場?と思うくらいです。

お水の陳列には眩いばかりの光をあて、透明の美しさを演出。
鮮魚コーナーも、貝や魚がまるでタイル絵のよう。

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これが、鮮魚コーナー

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『見せること』に集中したディスプレイでした。

パティスリーが美しいのは勿論、感心したのは、卵の陳列。

卵も自分の好きな色のケースにつめてレジへ

カラフルな容器に自分で選んで入れる。アートです。

野菜や果物のコーナーはトラックが置いてあり、
天井からは光が差し込むようなライトで演出・・・

トラックに果物の積んで



以前の高級食料品売り場から、まるでギャラリーになったようです。

置いてある食材はというと、パリでも手に入りくいものを一挙に集めているようで、
こだわりのものを求めるお客様をターゲットにしています。




Musee de Orangerie オランジェリー美術館

オランジュリー美術館

ゆっくり、フランスの印象派の画家の絵を見に行きました。
前回行った時は日本にお引越しで見れなかったモネの睡蓮の部屋を
やっと鑑賞することができました。

もともとチュイルリー宮殿のオレンジ温室だったそう。
こちらも数年前にスタイリッシュにリニューアルし、光差し込む美術館となっています。

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モネの部屋は2つあり、それぞれ4枚の絵が360度パノラマの世界で観ることができます。
以前に行ったジヴェルニーのモネのアトリエの庭にある睡蓮の池が蘇ってきました。


階段を下りるとフランスの印象派の画家たちの絵を見る事ができます。
初めにゴーギャンが出迎えてくれ、続いてルノワールやセザンヌ、モディリアニ、ユトリロ、ピカソなど
それぞれの素晴らしさに見入ってしまいます。


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こちらはユトリロの部屋、パリを愛した画家だけあって哀愁が漂ってきていいですね~

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こちらは、美術館ができるまでの模型です。

模型


空間と模型とのコントラストが面白く素晴らしかったです。

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子供達も静かにお行儀よく鑑賞してました

パリの子供たちは、こうやって小さい頃から本物を見て育つのですね。

先生の言うことを聞いて皆おとなしくしてました。
改めて、日本はやはり日本の美しさを子供の頃から見せるべきと思いました。

いつまでもいたい気持ちで名残惜しいですが、表へ・・・
公園や美術館の周りをジョギングしている人が目立っていました。


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頭に鳩が

公園の像の上に鳥が止まって動きません。