西の果てトルフィアガの街へ足を延ばしました。
家々はお花も植えられてよく手入れが行き届いてかわいい街でした。
そして、街にゴミがないのも美しい理由のひとつですね。
廃墟になった家も暖炉の姿を残し、絵になります。
小さな漁港街で波は静かです。
レストランのメニューもお魚づくしでした。
Turbot(ヒラメ)を頂きましたが、あっさりとしてとてもおいしかったです。
そろそろ、日も沈むころということで海岸線を散歩します。
砂浜、夏でも水温は冷たいらしく泳ぐには寒そうです。
西の空に陽が沈むところは幻想的でとても美しいです。
気持ちが洗われるような街でした。
次回は南仏です。続く・・・。